
2018安曇野市 生きもの調査 その後3
2018/07/23
安曇野市で行われた、過去の『生きもの調査』ではカブトムシの数は減少していると報告がありました。
森の中に入り樹液の出ている広葉樹などを見ると簡単に見つけられるので驚きました。
減っているとしたらハクビシンやキツネが増えてカブトムシの幼虫を食べてしまうからなのかと思いましたが、実際はどうでしょいうか?
今年の安曇野市『生きもの調査』の結果が楽しみです。
安曇野 生きもの見つけ隊 隊員番号NO.1の私は カブトムシ♂2♀2 アカアシクワガタ♀2 ミヤマクワガタ♂1 ノコギリクワガタ♂6 コクワガタ♂9♀4 2018/07/19日現在、安曇野市で見つけました。
調査続行中‼
ノコギリクワガタ
謎の球体の正体
2018/07/18

6月25日にミステリーサークルの近くで見つけた球体はキノコでツチスギタケでした。
昭和51年に出版されたキノコの本『原色 きのこ全科 見分け方と食べ方』では「ほとんど毒菌がなく、安全かつ美味のキノコである」と書かれていますが、最近の図鑑やネットの情報では食不適または毒とされている。
キノコの世界では良くある事で。
時代が変わればキノコも変わり、食す人も変わります。
調査終了‼
脱皮前のセミ
2018/06/30
平年よりも22日も早く梅雨明けしましたが、だいぶムシムシします。
そんなムシ虫する、夕暮れ時に脱皮前の蝉を見つけました。
2時間後に見たら脱皮終わっていました。

ミステリーサークル出現か
2018/06/25
これはミステリーサークルですか?
見積に伺ったお宅の横の小麦畑で発見しました。
もっと幾何学模様に作ってくれたら分かりやすいけど…
リアルともいえます。
ドローンで上空から撮影出来れば幾何学模様が見え、何かメッセージが隠されているカモ。
大槻教授(懐かしい)だったらプラズマが原因と今でも言うのかな、
動物などが侵入した形跡はないので、肥料過多かケイ酸不足による倒伏ですかね。
大槻教授よりJAに聞いた方がいいですね。
土壌検査して小麦にあったバランスのとれた施肥が必要です。
近くの道でこんな球体も発見しました。

松本市でブライモリ その2 化石採取編
2018/06/16
毎度おなじみ流浪の番組イモリ倶楽部です。
前回、松本市でブライモリ中にイモさんが気になるような地層を見かけたので今回はそこを探索してみようと思います。

これは堆積岩ですかね~このような場所には化石が出やすいですョ。
探すこと1時間程、中々化石らしい物は発見出来ませんでしたが、何とか葉っぱらしき物2個と貝殻らしき物いくつかを見つけました。

葉っぱかな?だったら種類は何だ。

二枚貝らしき物。

発掘中に割れてしまいました。
キレイに採るのは難しい。

もしかしてシジミの先祖か?もしかしてだけど
ここ信州の山の中も、かつて新生代には海の底、そこで素朴な疑問が…
という事はこの化石らしき石には塩分が含まれているのでは?
新生代の海水の塩分濃度は分かりませんが、海の底に堆積した岩盤だったら塩分を含んでいてもおかしくは無いはずですが…。
こんな疑問も、きっとタモさんなら即答してくれると思いますが、こちらはイモさんなんで、舐めてみるしかありませんね~ ペロっと
只今調査続行中‼
松本市でブライモリ
2018/06/10
毎度おなじみ流浪の番組イモリ倶楽部です。
松本市でブライモリ中に、アカハライモリが生息していそうな場所を見つけたのでイモリの調査を行いました。
オス20匹メス12匹 合計32匹を30分程で補獲。そこはイモリの楽園でした。
お腹の模様を写真撮影してから逃がしました。
素手で触っていますが毒があり、鮮やかな赤黒のお腹の模様は警告色で準絶滅危惧種です。
ザックリ見た感じではこの池のイモリは黒にやや紫がかった灰色の個体が多く(婚姻色か?)尻尾に向かって、尻尾の側面に模様がある個体、体全体に緑がかった茶褐色の個体も数匹いました。お腹の模様はもう少し他の場所のイモリと比較しないと分かりませんね。
只今調査続行中‼
2018安曇野市 生きもの調査 その後2
2018/06/01
ニホンカナヘビ編

里山のコンクリートの上などで体を温めている所を良く見かけます。
トカゲの尻尾切り(自切)は分かっていても、実際に補獲に失敗してシッポが切れるとビックリします。
見た目、恐竜を連想しますが恐竜とは全く違うようです。
恐竜は鳥類に近く、羽毛をもった種類も多かったので、これからはニワトリを見て恐竜を想像したほうが良いかも知れません。
品種名あずさ ♀ 2017 年8月生まれ 好きな食べ物 小魚と昆虫 1日卵1個産みます。
巨大な恐竜が敵に襲われシッポ切って逃げる所を想像すると面白いですが…
巨大な恐竜のシッポの化石が発見されましたナンテ。
2018安曇野市 生きもの調査 その後1
2018/05/23
先日、安曇野市 市民生活部 環境課 環境政策係から『あづみの生きもの見つけ隊 隊員証』
が送られてきました。隊員番号はNO.1でした。

隊員になって様々な動植物を見ますが、それが何か正確にすぐには分からないという事が多く写真に撮り図鑑などで調べなければ判別できず、大変手間がかかる作業です。
サルやキジあるいは音で分かるカッコウやウグイスなどは問題ありませんが、良く見かけるカラスですらハシブトカラスなのかハシボソカラスなのか一瞬で見分けるのは素人には難しいです。
昆虫はもっと難しく、例えばチョウは同じようなチョウが沢山いて正確に調べるなら捕まえてみないとチョウ難しいです。

安曇野市穂高有明で仕事中に見かけたチョウ ヒカゲチョウかクロヒカゲか?
田植えを行いました
2018/05/09
天気が不安定の中、10時位に雨が止んだので田植えをおこないました。
この辺の田んぼですとほとんどが乗用の田植え機で田植えでおこなっていますが、私は歩行田植機、三菱MP29(D)2条植え。

携帯の万歩計で19869歩を歩き、だいぶ健康になりました。
昨日は、ご近所の田んぼで毎年恒例の田植えの農業体験を東京都三鷹中等教育学校の生徒さんが手で植えていました。
田んぼで謎の生物?発見。
第3回安曇野市『生きもの調査』調査隊に入隊しました。
2018/04/28
安曇野市役所本庁舎で行われた、市民生活部 環境課が主催の市内の生きもの調査し変化を調べるプレ講座に受講し、バッジ3個頂き無事入隊。


以前テレビ番組『ザ!鉄腕!DASH!!』で伝説の絶滅危惧種として紹介されたスナヤツメがドジョウなどに交じって6匹程も水槽に泳いでいて驚きました。
私はここ4年で2匹捕まえたのみ、一度は飼育を試みましたが失敗、その後淡水の水族館でもスナヤツメは見た事無いので飼育はかなり難しいと思います。
調査期間は10月31日まで
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2024/07/10
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2024/07/03
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2024/06/26


大蔦塗装店
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